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耳つぼ香りセラピー®

耳つぼリフレとは

耳つぼというと、「ダイエット」「耳つぼジュエリー」のイメージが強いのですが、実は耳つぼはダイエットだけではないのです!
耳には約120個ものつぼが存在しています。
例えば、わかりやすく言うと、首が痛いなぁと思った時に、耳の首の位置を揉みほぐすと頭に「首の位置を刺激 されてますよ。」と伝わり、首がほぐれていきます。
その為、その時にはスッキリしたけど次の日がなんだかだるくて辛いといったことがありません。

耳つぼとは

耳は足の裏、手のひらと同じように全身各部・五臓六腑と密接な関係があり
ツボの経路はすべて耳を通っています。
東洋医学では、耳と脳は密接に繋がっていると考えられています。
耳には、脳から伝達される『顔面神経、舌咽神経、迷走神経』という3つの自律神経があり、これらの神経は顔の表情筋や知覚、味覚、内臓運動と関わっていて、耳ツボを刺激することで自分の意思で動かすことの出来ない神経に働きかけることができると考えられています。

リフレクソロジーとは

「リフレックス=反射」・「ロジー=学問」反射学。
反射療法とも呼ばれ、反射区を刺激することで、臓器や体の部位が刺激され痛みの緩和・活性化することができ、身体の正常化を図る事が古くから伝えられています。
リフレクソロジーと言うと、足裏や手のひらが代表的ですか耳にも反射区が密集しており、リフレクソロジーが有効的なパーツです。

耳つぼの歴史

耳つぼの起源はツボというくらいあって、東洋医学にあります。
4,000年もの歴史をほこる東洋医学によると、耳ツボは中国のある療法「耳針療法」というものから発祥したといわれています。
最古の治療法としてはキリストが生まれる前の書物「内径」の中にあらわれています。
近年、耳つぼは国際的にもかなり広く研究されていて、1957年には耳と人体の関連性の対しての結果を耳介療法に応用したものが、フランスのP.Nogierさんによって発表されました。
国際的な機関であるIHO(国際健康機構)によって、耳ツボの規格化がおこなわれるようになったのです。

耳のつくりとはたらき、音の伝わり方について

耳は聴覚と体の平衡感覚を司る器官で、外耳、中耳、内耳からなります。

外耳…集音器の役割で弾性軟骨からなる耳介(じかい)と外耳孔(がいじこう)に始まり、伝音器となる長さ2.5~3cmの外耳道からなります。
外耳道内の皮膚に はアポクリン腺(耳道腺)があります。

中耳…外耳道から入ってきた音波を骨振動に変えて内耳に伝えるはたらきを持ち、鼓膜(こまく)、鼓室(こしつ)、耳管(じかん)からなります。鼓室内には3つの耳小骨があり、ツチ骨にて鼓膜に付着し、キヌタ骨、アブミ骨が前庭窓(ぜんていそう)をふさいで内耳に連なります。

内耳…側頭骨錐体内にある平衡聴覚器の主要部で、骨迷路(こつめいろ)と膜迷路からなります。
骨迷路は中央部に前庭、前方に蝸牛(かぎゅう)、後方に骨半規管(こつはんきか ん)が連なり、膜迷路は前庭中の球形嚢(のう)と卵形嚢、骨半規管中の膜半規管、 蝸牛中の蝸牛管からなっています。
前庭と骨半規管内には平衡感覚器官が、蝸牛管には聴覚器の本体ラセン器(コ ルチ器)があります。

耳つぼリフレ 手の動かし方

耳つぼリフレ 首こりにはここ!!

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